EX-BOUNDARY

境界(私)を広げるように生きたい私の日々の日記

Designship2020 1日目

Designship2020に参加したので、そのメモ。

design-ship.jp

脱境界(2020.10.24 13:20-14:00)

リアリティをデザインせよ(2020.10.24 14:00-14:20)

Q&Aセッション(2020.10.24 14:20-14:50)

畑違いを強みにする(2020.10.24 14:50-15:10)

・ROMI(ミクシィ)で制作している会話型AIロボット

・学習データへのこだわり

・AWSIoTを利用

・みんなが専門外で新規参入だからこそ手探りで協力

アジャイル開発発展型のスクラム開発

・領域や手法に囚われずにユーザ目線

 ・ユーザと向き合う姿勢が大事

・足りないなら学べばいい

・興味があるなら遠慮しない

・こじつける力を付ける

 ・領域に囚われず、わからないことに拘らず、飛び込み、巻き込み・巻き込まれる姿勢

ヤフーのビジュアルデザインとは(2020.10.24 15:10-15:20)

プラットフォームのUI/UXデザインで世界を変える(2020.10.24 15:20-15:30)

・Yappli

・汎用的な設計とは

 ・カスタマイズ性が高いこと

 ・いろいろなユースケースを考慮する

  ・英会話・音楽配信・音声ガイドなど

野良サービスデザインの実践(2020.10.24 15:30-15:50)

・新潟に住むデザイナーの実践

・視点と思考の提供

 ・物事を視覚化することにより、関わる人に共通の視点を提供する

マインドセット

 ・リアルであること

・その日のワークショップの内容をすぐに編集して動画として提供

 ・結婚式のエンドロールを気づきのポイント

・人と人との関係の中で、葛藤や衝突も発生

 ・オフィスで仕事をしていると感じられない経験

・デザイナー=当事者として常に向き合い続けること

 ・今ここで起きていることを掴むために多様性の中に飛び込む姿勢

・デザイナーとは、まだないものを形にする人、形にするために関係性を紡ぐ人

 デザイナーはどこにでもいる。デザイナーはとっつき肉かもしれない、

 デザイナーを仲間に入れると、思いも寄らない方法が見つかるかもしれない

QAセッション(2020.10.24 15:55-16:15)

またとないを楽しむ(2020.10.24 16:20-17:00)

描いて見つけるプロダクトデザインの工夫(2020.10.24 17:00-17:20)

・観察スケッチ

 ・目に見えているものをスケッチする

 ・しょう油さしのスケッチ など

・自分が好きなものをじっくりと観察してみる

ONLINE EVENTにおけるデザインの可能性と体験の未来(2020.10.24 17:50-18:10)

・リアルのライブは下がっているが、デジタルライブエンターテイメントは伸びていく予測

・MVとかに止まっていたものがデジタルの活用が加速化している。

・オンライン化により何がどのように変わるのか。

・非現実的な空間で非現実的なパフォーマンスするだけだったらMV見ているのと変わらない

・体験の敷居を下げる

 ・ビデオチャットの敷居を下げる

 ・共同編集・作業の敷居を下げる(miro)

 ・参加の敷居を下げる(たくのむ)

 ・オンラインでのコミュニケーションは丁寧で具体的でないとダメ。

・距離感の擬似体験(spackle、REMO)

アバターを通じで野球観戦などをアバターで体験できる(クラスター)

・オンラインを通じてこれまでの価値をこれからの価値にアップデートしていく。

世界33か国でのデザインリサーチの進め方(2020.10.24 18:10-18:30)

フィヨルドトレンド2020:原理原則の再考

・現地のスタッフからの報告を受けて再構築、俯瞰した絵を描く

 ・シグナルの収集・まとめ

   → メッセージの強弱を見極める、トレンドの元を見つける

   → アイデアを熟考、情報を集める、肯定・否定も含めて

   → 問を立てて、それに答えていくことでアイデアの深化、トレンドのスケールとか、コミュニティの偏りとか、違う角度で熟考

   → 1枚にまとめる。裏付けデータを3つ以上、反証データを1つ以上、提言も含めてビジュアライズしていく

   → グローバルのプレゼンを行う

ウィズ・アフターコロナ時代の新しいファッションデザインと衣服のあり方(2020.10.24 18:30-19:10)

・ニュールック:合理性を求めていたファッションの中でビジュアル性を意識、合理性の息苦しさを反映(Dior)

・今着ている服を借りて、服からパーソナリティーを確認し、服の修繕、提案を行う

・捨てる服、捨てられない服

 ・価値のある服は手放せる、壊れた服は捨てられる

 ・個人的な思いが籠っている服は捨てられない、とっておきたくなる

  デザインを考えるときには捨てられない服をデザインしたい

・針・糸を使わずに布にデジタルで印刷をして、収縮・組み合わせさせることで服を作る(人工合成タンパク質)