EX-BOUNDARY

境界(私)を広げるように生きたい私の日々の日記

大阪万博について

大阪万博について

https://newspicks.com/movie-series/10?movieId=985

  • 大阪は貧富の差が大きい
    • 大阪都構想はそこに対する改善も見込みたものであった。否決されたけど。
  • 大阪万博は医療の進歩を全面に出していく(iPS細胞による人工臓器の利用)
  • 大阪万博を推し進めているのは若い層
    • 老人→若年層に主導権が移るいい機会になるはず
    • その意味で定年精度は尊重されるべき *

VR利用によるシステム業界の将来像に関する推察

VRの仕事への転用

https://www.microsoft.com/ja-jp/hololens/buy

システム業界の仕事でhololensを利用する未来があるかどうかの考察

HoloLensの特徴

  • アイトラッキング機能
  • 没入感
  • 直感的
  • 無拘束
  • 仮想空間との親和性、共有の容易性

システム業界での事例

  • ソースコード、設計書、画面などが直感的につながるイメージ
    • それぞれの関連性がVR空間で表現される状態になる
    • Grep調査などを行えて、問題が起きた場合に即座に問題箇所の判断ができるようになる。
  • VRじゃなくてもいいのでは
    • VR空間で実現する前にまずはリアルの場での実現が必要になる
    • ただし、VR空間を利用するメリットとして他の利用者と情報共有を立体的にできるメリット

次は何をする?

  • ソースコード、設計書、画面を立体的につなげるUIイメージを考えてみる
    • 画面→設計書→ソースコードの順に関連づけをしていく
    • そのためには設計書のルールが適切である必要があり、さらに画面と部品単位での繋がりが明確になって居る必要あり
    • そもそも設計書なんて必要ない気もする。業務とソースが直接的につながれば設計書の存在なんていらない。
  • 意識すべきは業務とソースコードの関連性のシンプルさ

将来的には

  • 問題が起きたりしたときに、関係者を一堂に集めてその場で対策含めて仮想空間の中で完結させる
  • 企画段階などでもPOC開発した結果を実際に動かして、コードを読みながら、アーキテクチャを説明してを全て仮想空間の中で説明
  • こうすることでシステム導入の要否を体験しながら判断でき、説明用の資料作成の時間などを省略することができる。

集中力を高めるアプリ・継続するアプリ

集中力を高めるアプリ

集中

集中

  • bondavi Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料
apps.apple.com

  • このアプリの使用感が素晴らしい。目的が単一になって居るところが評価できる。

継続するようのアプリ

継続する技術

継続する技術

  • bondavi Inc.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料
apps.apple.com

  • おそらく同じ人が作っているであろう、このアプリの使い勝手がかなり良さそう。
  • ただし、継続したいことが複数あるので、そこをどのようにするのかが考えもの。

minchalle.com

  • これも使ってみようとは思うが、応援してもらうことが前提となっていて、なんか違う。応援してもらいたいわけではない。

Designship2020 2日目

2日目のメモ

design-ship.jp

デザインを続けるということ

・サンフランシスコに飛び込んで英語もわからないまま、デザインスクールに通う。(TradeCraft)

・誰にどんな価値を届けるのかを設計し続けること=デザインを続けること

事業を推進する意思決定のやり方

note.com

クックパッドのデザインは全てミッションから始まる

 ・ミッション:毎日の料理を楽しみにする

・必要最低限の機能に絞ってデザインを提供する

不確実な時代に未来を創出するCIの作り方

・CI=コーポレートアイデンティティ

・CIの構成要素

 ・MI(マインドアイデンティティ

  ・ミッションとか

 ・VI(ビジュアルアイデンティティ

  ・ロゴとかコーポレートカラーとかとか

 ・BI(ビヘイビアアイデンティティ

  ・MIとVIを以下し、どのような行動を起こすのかの一貫性を起こすモノ

  ・組織戦略、事業戦略、ブランディング戦略を関連性持たせて動かす

医療とデザインの接点

・医療の持続性は低い → 医者の過労、うつ状態

アメリカの最高の医療

 ・2時間の診察に対して、カルテ作業が7時間かかる、でも定時で帰れる

  ※ 日本の2倍の時間をカルテ作業に時間をかけている

 ・交代制により、医師と患者の関係性が蔑ろになっている

  ※ 患者を看取ることができない医師に違和感

・タスクシフトをした場合に記録に時間がかかるようになる

・医療ITは25年おくれ、使いにくいシステム

・複雑性をシステムが一部代替して、カルテ入力の負担を減らす

QAセッション

インクルーシブデザインで未来の当たり前を作る

Amabe勝負の歴史

デザインの速さ

・デザイン
 ・機能的である
 ・美的である
 ・今までにない発見がある
 ・未来の提案がある
 ・生活に変化がある
 → デザインとは新しい体験を作ること

・急いでいるところで早い書体が生まれてきている
 ・高速道路、駅など

QAセッション

地方創出とデザイン

・デザイン政策
・地方創生とは
 ・課題   ・人口減少と東京一極集中
 ・アクション   ・活力ある地域社会の実現
  ・東京一極集中の是正
・地方創生とデザイン
 ・グッドデザイン賞
 ・ふるさとデザインアカデミー

ロカルノフィルムフェスティバル
 ・まち全体が映画館になる。街をデザインする仕事。
  

Locarno Film Festival | Locarno Film Festival

・地方にいるデザイナーが活躍しているスイス
 ・常にグローバルを意識している。
 ・日本のクリエイティブが海外から着目されなくなっていることの自戒(閉塞感の打開)

・日本から飛び出す意識がないと、日本のデザインはこのまま変わらなくなってしまう

40歳からのD2C事業

・参入障壁が下がっている。メーカーを立ち上げるのに数百万の初期投資で可能となる
・対象商品の選定基準
 ・愛を持って取り組めるかどうか
 ・これまでの知見をいかせそうか
 ・市場は大きいかどうか
 ・顧客のペインが見つけられそうか

レンガから考える

・抽象的な全体ではなく、各個別のモノの集合体として物を捉え直す。
 大震災は5万人が死んだ一つの事件ではなく、一人が死んだ5万件の事件として捉える=石垣の捉え方と同じ

・雨は雨粒が周りのものに反響した音の集まりで、雨のザーという音が形成されている

・別の単位から捉え直すこと

・インターネットデザインを単位から考える
 ・画像コードを一貫したUIデザインとしようとする
 → 一貫性が担保されたUIキットを単位としてデザインを追求

 ・スマホを単位として常時ネット接続された人間の行動をデザイン(GoogleMap)
 → 常時ネット接続された人間の行動を単位として社会をデザイン(Uber Eats)

 ・単位化 → 高次化 を繰り返してインターネットの世界は発展してきた

 ・インターネット=新しさの無限階段(階段を上がること自体が目的化される)

 ・単位の変化に晒され続けるデザイナーの選択肢
  ・メインストリームに合わせて自分のデザインする単位や対象を高次化していく
  ・自分にフィットしたデザイン単位に踏みとどまり深く追求
  ・単位化の流れに合わせて見過ごされた別の可能性を拾い上げる

FRAMED | A Platform For New Art Forms

フィヨルドトレンド2020

designship2020で発表していた、フィヨルドトレンド2020を読んだのでその記録

www.accenture.com

メタトレンド

原理原則の再考

・資本主義の社会が生み出した資本第一の価値観に見直しが掛かろうとしている、

 ただ、お金を稼いで使って、自分を喜ばせるための消費を続けるのではなく、

 社会・環境などより全体的な最適性を考えて価値観の再構築が行われる。

・原理原則の再考はそのような資本主義経済の見直しを予測した言葉である。

トレンド

01. 新たな成長の公式

・「自由企業資本主義の長期的な健全性は、目的ある利益を上げられるかにかかっています。」

・健全性のある利益追求が求められ、利益のためにどのようなコストも許容するという考えは

 通用しなくなっている。

02. マネー・チェンジャー

・私たちとお金の関係性は変わりつつある。現金を利用する機会は格段に減ってきており、

 電子マネーを利用して購買活動をする機会が増えている。さらに、お金自体に生体情報

 を組み込むことも始まっている。お金に自分が学生であるという情報を持たせるなど。

・そのようなお金と自分たちの関係性を変えていく潮流が今後大きく生まれてくるはずで、

 それらがマネーチェンジャーの潮流として現れてくる。

03. 歩くバーコード

・生体認証や5Gの発展により、私たちを物理的に機械が読み取り、認識し、サービスを

 提供する時代になりつつある。フィジカルな環境において、個人がデジタルに識別され、

 パーソナライズされた体験が生み出される。

・自分を識別できる情報がクッキー情報として至るところに残ることにより、プライバシー

 の問題は憂慮される必要がある。どのように同意をしたのかを明確にする仕組みが必要。

04. 流動的な人々

・私たちが求めることは流動的に変わっている。お金やステータス、職業、モノの購入

 の評価軸ではなく、人々は日々の体験・誰かとの共体験を通して自分とは何かを定義

 するための活動が消費活動の見直しと共に始まってきている。

05. 知性のデザイン

・AIは私たちの生活に溶け込み、私たちをサポートする役割を担っている。AIの進歩により、

 私たちの生活も大きく進歩しているが、一方でAIのアルゴリズムにより社会的思想までも

 偏重させてしまうこともあり、人間と機械の関係性を最適化することが求められている。

・知性のデザインとは、そのような機械のアルゴリズムを私たちの生活と最適化させるために

 AIの脳である、アルゴリズムを適切にデザインしていくことである。

06. デジタルダブル

・デジタルツイン(現実世界のものを仮想世界でリアルに表現したモノ)は製造業や産業界で

 ビルドインされてきている。デジタルダブルはそれらをさらにパーソナライズしたモノである。

 twitterなどのSNSは仮想世界において自分を表現したモノである。

・個人にパーソナライズされた娯楽コンテンツが提供され、それらが他のサービスと融合していく。

 近い将来、私たちは自分たちの利益を最適化するための設計・管理を自ら行うように変わっていく。

07. 生命中心デザイン

・人間中心のデザインではなく、人間以外の生命も意識した、生命中心の最適化デザインが求められている。

 私たちの消費行動についても環境、社会などを意識したより複雑な視点で見直しが行われている。

Designship2020 1日目

Designship2020に参加したので、そのメモ。

design-ship.jp

脱境界(2020.10.24 13:20-14:00)

リアリティをデザインせよ(2020.10.24 14:00-14:20)

Q&Aセッション(2020.10.24 14:20-14:50)

畑違いを強みにする(2020.10.24 14:50-15:10)

・ROMI(ミクシィ)で制作している会話型AIロボット

・学習データへのこだわり

・AWSIoTを利用

・みんなが専門外で新規参入だからこそ手探りで協力

アジャイル開発発展型のスクラム開発

・領域や手法に囚われずにユーザ目線

 ・ユーザと向き合う姿勢が大事

・足りないなら学べばいい

・興味があるなら遠慮しない

・こじつける力を付ける

 ・領域に囚われず、わからないことに拘らず、飛び込み、巻き込み・巻き込まれる姿勢

ヤフーのビジュアルデザインとは(2020.10.24 15:10-15:20)

プラットフォームのUI/UXデザインで世界を変える(2020.10.24 15:20-15:30)

・Yappli

・汎用的な設計とは

 ・カスタマイズ性が高いこと

 ・いろいろなユースケースを考慮する

  ・英会話・音楽配信・音声ガイドなど

野良サービスデザインの実践(2020.10.24 15:30-15:50)

・新潟に住むデザイナーの実践

・視点と思考の提供

 ・物事を視覚化することにより、関わる人に共通の視点を提供する

マインドセット

 ・リアルであること

・その日のワークショップの内容をすぐに編集して動画として提供

 ・結婚式のエンドロールを気づきのポイント

・人と人との関係の中で、葛藤や衝突も発生

 ・オフィスで仕事をしていると感じられない経験

・デザイナー=当事者として常に向き合い続けること

 ・今ここで起きていることを掴むために多様性の中に飛び込む姿勢

・デザイナーとは、まだないものを形にする人、形にするために関係性を紡ぐ人

 デザイナーはどこにでもいる。デザイナーはとっつき肉かもしれない、

 デザイナーを仲間に入れると、思いも寄らない方法が見つかるかもしれない

QAセッション(2020.10.24 15:55-16:15)

またとないを楽しむ(2020.10.24 16:20-17:00)

描いて見つけるプロダクトデザインの工夫(2020.10.24 17:00-17:20)

・観察スケッチ

 ・目に見えているものをスケッチする

 ・しょう油さしのスケッチ など

・自分が好きなものをじっくりと観察してみる

ONLINE EVENTにおけるデザインの可能性と体験の未来(2020.10.24 17:50-18:10)

・リアルのライブは下がっているが、デジタルライブエンターテイメントは伸びていく予測

・MVとかに止まっていたものがデジタルの活用が加速化している。

・オンライン化により何がどのように変わるのか。

・非現実的な空間で非現実的なパフォーマンスするだけだったらMV見ているのと変わらない

・体験の敷居を下げる

 ・ビデオチャットの敷居を下げる

 ・共同編集・作業の敷居を下げる(miro)

 ・参加の敷居を下げる(たくのむ)

 ・オンラインでのコミュニケーションは丁寧で具体的でないとダメ。

・距離感の擬似体験(spackle、REMO)

アバターを通じで野球観戦などをアバターで体験できる(クラスター)

・オンラインを通じてこれまでの価値をこれからの価値にアップデートしていく。

世界33か国でのデザインリサーチの進め方(2020.10.24 18:10-18:30)

フィヨルドトレンド2020:原理原則の再考

・現地のスタッフからの報告を受けて再構築、俯瞰した絵を描く

 ・シグナルの収集・まとめ

   → メッセージの強弱を見極める、トレンドの元を見つける

   → アイデアを熟考、情報を集める、肯定・否定も含めて

   → 問を立てて、それに答えていくことでアイデアの深化、トレンドのスケールとか、コミュニティの偏りとか、違う角度で熟考

   → 1枚にまとめる。裏付けデータを3つ以上、反証データを1つ以上、提言も含めてビジュアライズしていく

   → グローバルのプレゼンを行う

ウィズ・アフターコロナ時代の新しいファッションデザインと衣服のあり方(2020.10.24 18:30-19:10)

・ニュールック:合理性を求めていたファッションの中でビジュアル性を意識、合理性の息苦しさを反映(Dior)

・今着ている服を借りて、服からパーソナリティーを確認し、服の修繕、提案を行う

・捨てる服、捨てられない服

 ・価値のある服は手放せる、壊れた服は捨てられる

 ・個人的な思いが籠っている服は捨てられない、とっておきたくなる

  デザインを考えるときには捨てられない服をデザインしたい

・針・糸を使わずに布にデジタルで印刷をして、収縮・組み合わせさせることで服を作る(人工合成タンパク質)

ダーツ 1日目

ダーツの練習はずっとやっているが、目標をたてて再開することとする。

<目標>


デイリーの目標 ・カウントアップで3回以上、ロートン以上を入れること


マンスリー(10月)の目標 ・コンピュータ(Bランク)との試合で3連勝すること


イヤリー(2020年)の目標 ・Aランクに載せること